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午後、オフィスで飲むお茶
ランチの後、ちょっと眠気を感じるときは、熱湯で煎茶を入れてカフェインたっぷりで眠気冷ましに。 また、お茶に含まれるカテキンには、糖の分解酵素の働きを妨げ、ブドウ糖の吸収を抑制する働きがあります。つまり食後のお茶は、糖から作られる脂肪が減るため、肥満防止も期待できます。 カテキンには、活性酸素や過酸化脂質を撃退する抗酸化作用もあります。お茶には、ビタミンEやビタミンCが含まれており、抗酸化物質のはたらきを高めてくれます。ビタミンEは水に溶けない性質のため、茶葉をそのまま摂れる抹茶もおすすめです。
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和柄ティーパックシリーズ
朝・昼・晩のシーンに合わせて、毎日楽しめる! 熱湯でも美味しい、本格派のティーバッグです。 <朝> 宇治抹茶入り緑茶 ぼんやりした頭をシャキッ! 一日の始まり。まだぼんやりした頭をすっきりさせて、気持ちの良いスタートを。 煎茶にはカフェインが多く含まれているので、頭をすっきりさせてくれます。 カフェインの持続は、摂取してから約30分後~4、5時間程度と言われているため、 毎朝飲むことで日中の集中力アップが期待できます。...
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夜、一日の終わりに、ひと息つくお茶
家事がひと段落して、子供たちも寝静まった一人の時間。 一日頑張った自分へのご褒美に、疲れた体のリセットに、健康茶やハーブティーはいかがでしょうか。 玄米茶やほうじ茶も、焙じることで生じるピラジンが脳をリラックスさせてくれるので、リラクゼーションにはぴったり。 気分や体調によって選んだり、好きな香りや効能で選んだりするのも楽しいですね。 慌ただしい日常を忘れて、美しいものや好きなものを眺めながらの一杯で、より心が落ち着き、安眠へと誘ってくれることでしょう。
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大人のためのひな祭り
ひな祭りは、五節句ひとつで、上巳の節句もいいます。 昔から、季節の変わり目は邪気と信じられており、厄を祓い、女の子の健やかな成長を祝います。 最近では、大人の女性が自分のためにお祝いしていることが増えているそうです。 春らしい色づかいで、素敵な華やかな料理やテーブルコーディネートをしてみたり・・工夫して楽しんでみましょう。 さくら茶を使ったレシピはこちら
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家で、リラックスして飲むお茶
自宅でのんびりと本を読んだり、テレビを見たり・・リラックスしたいときには、玉露やかぶせ茶はいかがでしょうか。 玉露やかぶせ茶には、普通煎茶に比べて「テアニン」という旨味成分が多く含まれています。脳の神経細胞に作用して、心身をリラックスさせてくれます。また「テアニン」は、「カフェイン」の覚醒作用を穏やかにしてくれます。 また、上級煎茶も普通煎茶に比べて「テアニン」が多く含まれます。 「カフェイン」は、湯温が高いほど溶けやすく、低いと溶けにくい性質があるので、低温(50℃以下)、もしくは水出しすると、「カフェイン」の抽出を抑えることができ、より苦味を抑えて「テアニン」を引き出すことができます。
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昼、食事とともに飲むお茶
午前中に一仕事終えた後のお楽しみランチタイム。 空腹時や、食事のおともに飲むお茶は、カフェインが少なくさっぱりとした番茶やほうじ茶がおすすめです。揚げ物など脂っこい料理でも、口の中をさっぱりとリフレッシュしてくれます。 お茶に含まれているフッ素は、歯の表面を強くし、虫歯になりにくくする働きがあります。さらに緑茶に含まれるカテキン(ポリフェノール)には殺菌作用があり、虫歯菌に吸着して増殖を抑え、口臭を防いでくれます。 フッ素は上級煎茶より下級煎茶に多く含まれていますので、番茶やほうじ茶は食後にぴったりのお茶と言えるでしょう。
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朝、目覚めに飲むお茶
一日の始まり。まだぼんやりした頭をすっきりさせて、気持ちの良いスタートが切れるよう水出し煎茶はいかがでしょうか。 寝る前に、冷水ポットに水と煎茶をセットしておけば、朝には水出し煎茶ができあがります。朝の水分補給にゴクゴクと飲むことができ、体もしゃきっとします。 カフェインが多く含まれている上級煎茶(玉露、煎茶、抹茶)は、頭をすっきりさせてくれます。カフェインは熱湯でよく溶けますので、熱湯で淹れてみましょう。中でも抹茶は、茶葉を丸ごと粉にしたものですので、水に溶けない栄養素もそのまま摂ることができます。茶殻も出ないので、忙しい朝でも気軽に楽しむことができます。 カフェインの持続は、摂取してから約30分後~4~5時間程度と言われていますので、毎朝飲むことで日中の集中力アップも期待できます。
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来客に、おもてなしに美味しいお茶
友人や親戚の来訪、先生による家庭訪問、会社では会議や打ち合わせなど、様々な場面でお客様をお迎えする機会があります。急なお客様であっても、特別な美味しいお茶を用意しておくと慌てることもありません。中でも高級な玉露や上煎茶が選ばれます。 ゆっくりとくつろぎの時間を楽しんでいただくためのおもてなしの気持ちですので、心を込めて丁寧に淹れましょう。
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母の日、父の日の贈りものに 2024
2024年の母の日は、5月12日(日)、父の日は6月16日(日)です。 「ありがとう」の気持ちを込めて、 心からホッとするような時間をプレゼントしませんか。 <ご予約締切> 母の日:4月30日(火)まで父の日:6月7日(金)まで
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水出し向きのお茶
暑い夏にはゴクゴク飲めて、喉を潤し、身体の火照りをクールダウンさせてくれる水出し茶がおすすめです。日本茶はどれも水出しすることができますが、中でもおすすめは旨味が多い玉露や上級煎茶、抹茶入り煎茶や深蒸し茶です。抹茶入りや深蒸し茶は、茶葉の微粉末が水に溶けだすため、短時間で美しい緑色になり、食欲をそそります。 麦茶はすべて水出しができます。麦茶の原料となる大麦は、ノンカフェインで体を冷やしてくれるので、体にこもった熱のクールダウンにぴったりです。 健康茶は、水出しができるものとできないものとがあるので注意が必要です。水出しすることで求められる栄養素が溶けださないことがあるためです。そういったものは、面倒でも一度煮出してから冷やしましょう。夏は汗とともにミネラルも流れてしまうので、ミネラルが多く含まれているルイボスティーもおすすめです。
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秋におすすめのお茶
◆月見団子とお茶 2024年の中秋の名月は9月17日(火)、満月は9月18日(水)です。 中秋の名月は旧暦の8月15日の月をさし、空が澄み渡り最も月が美しく見える日。 この日には月見団子をお供えするイメージがありますが、本来は里芋を供えていたので別名芋名月とも言います。 京都の白い月見団子は、里芋の形に似せた餅に小豆餡を載せており、昔の名残が見られます。 時代の変化とともにカラフルなものも! 名月にゆかりのお菓子とともに、お茶を飲みながらゆっくり月を眺めるのもいいですね。 ◆読書の秋とお茶 10月27日から11月7日を読書週間といいます。 秋は夜が長くなり、静かで過ごしやすいので、読書にぴったり。 香り高い玄米茶やほうじ茶でリラックスしたり、お菓子に合わせてお茶を選ぶのもいいですね。